みなさんこんにちは、WRMのがねです。
今回は、栃木県ワンピース卓球大会に参加した時の全日本マスターズに出場する方との試合動画です。
右ペン表の方との試合動画を上げたいと思います。
ペン表の技術だけでなく裏面打ちもとても上手なので是非ご覧ください。
https://youtu.be/Md2o1v8ZSfg?list=PLmigB0unuYOueUjU4h2UMQAMKApFHlp6z
いかがでしょうか?
これからも栃木の大会や様々な試合に参加して技術を向上させたいと思っているので、
是非応援の方よろしくお願いします。
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右利きのフォアに大きく切れる何志文サーブは(ツーバウンド目の位置が)2つあって、
①台の前後3分の1のところ(ネット近く)でツーバウンドさせて、サイドを大きく切るもの。
②台の前後ちょうど半分の位置にツーバウンドさせるもので、サイドに切れながらも相手に食いこんでいく軌道(伸びていくボール)
この二種類を駆使して、相手に飛びつかせながらもドライブレシーブの打ち方を一種類に絞らせない工夫がされています。
①のサーブが効けば、サーバーのバック前の位置にバックサイドを切るような軌道で相手がドライブしてくるので、自分の目の前を横切っていくボールを軽く押し込んでしまえば、綺麗に相手のバックストレートに詰めることが出来ます。
(バックショートのしやすい、手を前に伸ばせば触れる位置に返球されやすい)
しかし、がねさんは大抵②のサーブしか出していないので、サーブの速さに反応出来ずフォアに飛ばされない限りは、相手も大して動かず、がねさんのバックミドル付近に食いこんで来るような軌道のレシーブが来ています。
だから、三球目のショートも相手のミドル付近に集まってしまう。
今一度、何志文のサーブが研究して、①サーブの重要さを感じるべきだと思います。
そこからのショート技術ではないでしょうか。
そのせいか、相手の方は無理せず、つなぎを安心して入れて狙える球をしっかり狙う戦法を入れるだけで、がねさんに対して苦労せずに勝てるのでは、と動画を見る限りでは、そう思いました。