第1回ハンドソウ世界大会をぐっちぃと大友選手で初開催!
日本中のハンドソウ選手が集まってチャンピオンを決定!
決勝戦の模様をお伝えします。
ハンドソウは卓球スタイルとして、未開の地であり、10人10色の特有なスタイルな武器で、知らないことがとても多い世界です。ペン粒や、異質型とかは広まってますが、ハンドソウ型は全く情報がないです。各地で1人いるかいないかなので、日本中で、集まることが今回初めてで、特徴が大きく出た、未開の地を広めるお手伝いができればと思い、第1回世界大会を開催しちゃいました。
ハンドソウ選手の共通した強さ
1.ハンドソウの特異な面を使った、みんな独自の武器サーブを持っている
2.ハンドソウの構造上、バックハンドがとても上手い
3.異質系がとても多い
4.フォアとバックのコンビネーションがとても良い。理にかなった役割分担をして、戦っている。高根さんの場合バック変化表で、短く止めて、持ち上げるところを、フォアカウンター待ち。
結論 面白い
会場は目白卓球倶楽部さんの新しい都内で大きな卓球場です。
【WRM試合】ハンドソウ世界大会決勝戦!武藤さんVS高根さん【卓球知恵袋】Table Tennis
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コメント
コメント一覧 (1)
特にバック前は払ったり押し込んだりが容易で、そこからフォアで畳み掛けるのが理想なのかなと思いました。
逆に、バック奥は「チョリ」れなさそうなので、乗っけ打ちで合わせてしまったところを狙われると辛そう。。。
いかに自分のバック前に球を打たせて、台上から相手を掻き回せれるか?そして、両ハンドでのブロック・カウンター戦術に持ち込めるか?が、このラケットの旨みだと思います。