卓球の技術といえば、どのような技術が思い浮かびますか?
サーブ、レシーブ、ドライブ、ツッツキ、カット、スマッシュ、ロビング・・・様々な技術がありますよね。

一度立ち止まって考えていただくと、何となくわかると思いますが実は卓球における技術のほとんどは「回転が必要」になります。で、この回転の習得、回転に対する理解、回転に対する対応、ここら辺が卓球の難しいところでもあり魅力でもある点です。

回転をかけることを習得すると、回転に対する理解がない相手、回転への対応が身についてない相手には無双状態になるんですが、実は大きく分けて覚え方が2種類あるんです。

それは①自分で持った球に回転をかける②相手から来た球に回転をかける。

これは「回転をかける」ということについては共通なんですが、全く質の違うものなります。

今回、詳しいやり方ではなく未経験者でもわかる、自分自身で回転がかかってるか、かかってないか分からない人でも「これは回転がかかっている」という判断方法を重点的に紹介しているので、是非ご覧ください^^